117系 大阪空港線

●諸元
形式 モハ117・モハ116・
       クハ117・クハ116
編成 4両編成
営業最高速度 115km/h
設計最高速度 115km/h
起動加速度 1.8km/h/s
減速度 3.5km/h/s(常用最大)
          5.0km/h/s(非常)
最大寸法 長さ 20000mm
             幅 2946mm
             高さ 4066mm
車体材質 普通鋼
主電動機 直流整流子電動機MT54D(120kW)
駆動装置 中空軸平行カルダン
制御装置 抵抗制御 直並列組み合わせ
     弱め界磁制御
台車 空気ばね台車
制動装置 発電ブレーキ併用電磁直通ブレーキ
保安装置 ATS-Sw・ATS-P
●配置区所
京都総合運転所
●運用範囲 
東海道本線(新大阪ー尼崎)
福知山線(尼崎ー伊丹)
大阪空港線(伊丹ー大阪空港)

2007年3月、大阪空港線開業に合わせて使用が開始された。
大阪空港線は大阪に乗り入れることを前提に建設され、伊丹からは宝塚線に乗り入れて大阪に行くというルートで構想していた。そこで、宝塚線で運行の実績のある車両で運行することにしたが、従来の車両のみでは車両が不足することから、明石区に321系を投入し、余剰になった207系で運行することにした。
しかし、207系は学研都市線の全線7両編成化で更なる増備を必要としていたことから、207系以外にも専用車両を使用することにした。これが103系・113系・117系である。
京都区の117系は宝塚線のATS-P導入で余剰になったもので、宝塚線撤退後は湖西線や草津線、下関地区で使用されていたものを転属した。塗装はそのままの福知山色とした。
2007年3月より営業運転開始。専ら大阪ー大阪空港で使用され、尼崎港線や宝塚線伊丹以北、神戸線尼崎以西では使用されない。京都区に転属したのは、他の6両編成や8両編成が京都区に配置していたことから、大阪空港線の4両編成も京都区に配置した。