225系 宝塚・福知山線

●諸元
形式 クモハ225・クモハ224・
       モハ225・モハ224
編成 6両編成・4両編成
営業最高速度 120km/h
設計最高速度 130km/h
起動加速度 2.5km/h/s
減速度 4.3km/h/s(常用最大)
          5.2km/h/s(非常)
最大寸法 長さ 20000mm
             幅 2950mm
             高さ 4085mm
車体材質 軽量ステンレス
主電動機 かご型三相誘導電動機
駆動装置 WN平行カルダン
制御装置 IGBT素子VVVFインバータ制御
台車 ボルスタレス台車
制動装置 電気指令式
保安装置 ATS-Sw・ATS-P
●配置区所
宮原総合運転所
●運用範囲 
東海道本線(大阪ー尼崎)
福知山線(尼崎ー福知山)
大阪空港線(伊丹ー大阪空港)

2012年3月、福知山線の113系・221系を置き換える目的で導入された。
福知山線の快速や篠山口以北直通運用は大半が223系や4扉の207系・321系で運行していたが、ラッシュ時間帯には113系や221系といった直流モーター車が残存していた。113系に関しては國鉄から継承した車両であり、リニューアルしてるとはいえ性能は良くなく、早急な置き換えが求められていた。又、221系に関しても性能こそ申し分無いものの、網干区から借り入れているようなものであり、同じ3扉車なのに所属が違う為に運用に融通が利かないということになっていた。そこで、これらの車両を全て置き換え、福知山線の一般列車の全列車VVVF化と3扉クロスシート車の宮原区化を進めることにした。
これに合わせて、福知山線にもより安全性の高い225系を投入することになったが、既に近畿車両・川崎重工にて合計226両を発注していた為、これ以上増備することが困難であった。そこで、網干区に投入された225系のうち6両編成5本と4両編成3本を宮原区に転属することとし、新車に近い状態の225系を投入することにした。尚、不足した本線系統の車両は宮原区の113系の運用を本線系統で運転することで対応している。
転属時には福知山線で運行している223系と最高速度を揃える為に225系の最高速度を120km/hに引き下げ、車両番号を原番号に+6000とし、6000番台となった。
2012年3月から営業運転を開始した。この時にすへの113系と221系を置き換え、福知山線の一般列車の全列車VVVF化が達成された。
2017年現在、宮原総合運転所に6両編成5本、4両編成3本が在籍しており、主に福知山線で運行している。