103系 嵯峨野線

●諸元
形式 103
編成 4両編成
営業最高速度 100km/h
設計最高速度 110km/h
起動加速度 2.0km/h/s
減速度 3.5km/h/s(常用最大)
            5.0km/h/s(非常)
最大寸法 長さ 19500mm
                幅 2832mm
                高さ 4140mm
車体材質 普通鋼
主電動機 直流直巻電動機MT55(110kW)
駆動装置 中空軸平行カルダン
制御装置 抵抗制御 直並列組み合わせ
                弱め界磁制御
台車 コイルばね台車
制動装置 発電ブレーキ 電磁直通ブレーキ
保安装置 ATS-Sw・ATS-P
●配置区所
京都総合運転所
●運用範囲 
山陰本線(京都ー園部)


2017年3月、嵯峨野線増発に伴い導入される車両。
嵯峨野線には、221系で運行しており、普通は日中20分間隔で運行している。しかし、近年、京都への観光客が増加傾向であり、数年前から嵯峨野線京都口の混雑が激しい状態が続いていた。そこで、一部の運用に通勤型車両を投入し、嵯峨野線の混雑を緩和することにした。
しかし、103系は騒音が大きく、嵯峨野線沿線では騒音問題で車両を取替えた経緯があることから、嵯峨野線での運行は困難であった。103系以外に4扉通勤型で嵯峨野線に転属できる余裕のある車両は無く、数年以内には低騒音の新車に置き換えることを条件に運行することを決定した。
基本は4両編成を組み、ラッシュ時には2本併結して8両編成で運行する。塗装は嵯峨野線のラインカラーであるパープルとし、前面と乗務員室扉後ろにはアーバンネットワークのロゴを入れた。
2017年3月ダイヤ改正より運用に入る見込みである。